クラスターカップ 2020年

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地方
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イクオス

はじめに

盛岡競馬場が現在の地に移転新設された1996年に、本格的な中央競馬・地方競馬の交流・連携を目指すため、中央・地方全国指定交流競走として創設、第1回は盛岡競馬場のダート1200mであった。翌1997年からはダート競走格付け委員会によってGIIIに格付けされたが、2007年からはJpnIIIに表記変更されている。レース名の由来は「星団」。多くの競馬場が連携しあいしのぎを削りあう姿をイメージしている。

盛岡ダート1200M コース特徴

2コーナー奥のポケット出口からスタートし、左回りにコースを半周する。最初のコーナーまでは約500mとなっているので枠順による有利不利は少ないコース。コーナーに差し掛かるまで上り坂が続く。コーナーは緩やかで、直線入り口にかけて高低差約4mの急勾配を下る。最後の直線は約300mで、約1.5mの上り坂が待ち受ける。コーナーの下り坂を利しての捲り差しも決まりやすいコースでもある。

基本的に逃げ・先行馬に有利な条件。先行集団につけることができるスピードがあり、なおかつ最後の直線での伸びがある先行差し。ハイペースでも好位を追走しつつ上がり3 ハロン34 秒台~ 35 秒台前半の切れを発揮できるような馬が主力となる。

過去5年

開催年 1着 2着 3着
2019 2番人気 3番人気 1番人気
2018 3番人気 4番人気 2番人気(岩手)
2017 稍重 4番人気(浦和) 3番人気(岩手) 1番人気
2016 稍重 2番人気 1番人気 5番人気
2015 1番人気 3番人気(北海道) 6番人気(岩手)
point毎年人気馬での決着 1番人気の複勝率は80%

 

通過順位

開催年 1着 2着 3着
2019 7-4 1-1 2-2
2018 2-1 1-1 2-3
2017 稍重 3-3 2-2 1-1
2016 稍重 1-1 5-3 1-1
2015 1-1 5-5 3-3
point 逃げ、先行が圧倒的有利

 

後半3F 上り

開催年 1着 2着 3着
2019 34.1 35.1 35.3
2018 34.7 34.8 35.6
2017 稍重 34.1 34.3 34.7
2016 稍重 34.1 34.0 35.1
2015 35.9 36.4 37.3
point 先行して34秒台を使える

 

ラップ

開催年 前半3F 後半3F タイム
2019 34.2 34.9 1:09.1
2018 34.3 34.8 1:09.1
2017 稍重 34.4 34.4 1:08.8 レコード
2016 稍重 35.0 34.1 1:09.1
2015 35.1 36.0 1:11.1
point ここ4年のクラスターCの勝ち時計が1分08秒8~1分09秒1の高速・盛岡

 

追い切り

馬番 馬名 騎手
1 1 ヒロシゲーゴールド 藤岡康 10本の追切、まずまず仕上がる
2 2 アユツリオヤジ 北村友 間隔詰まって1本の追切、現状維持
3 3 ブルドッグボス 御神本 調教ではあまり動かない。実戦で変わる
4 4 サマニー 軽め
4 5 ショーム 横山典 5本の追切、併せ馬でも先着しており、万全
5 6 スティンライクビー 内田利 状態上向き
5 7 メイショウアイアン 落合 前走時と同じ
6 8 ブラゾンドゥリス 高松 好調だが、連下までか?
6 9 マテラスカイ 武豊 意欲的な追切(12本)が出来ており、勝ち負け
7 10 ミスティカル 山本聡 普通
7 11 ツルオカボルト 菅原辰 普通
8 12 トップウイナー 和田竜 4本の追切、安定している
8 13 シャドウパーティー 高橋 軽め

 

1番ヒロシゲーゴールドは前走勝利しており、状態上向き。去年の2着馬。リピーターに期待。

3番ブルドッグボスは実績、地力上位だが、今回は重量が59キロ。この点が最大のポイントになる。盛岡ダート1200メートルのレコードホルダー。

5番ショームは門別の深い馬場に脚をとられて末脚不発。脚抜きが良くて、直線300mある盛岡コースで怖いタイプである。

9番マテラスカイは。実績を考えれば前走比2キロ減の55キロは恵まれており、左回りで速い時計の出る盛岡の馬場も合っていそうだ。

12番トップウイナーは成長著しい。先行力としぶとさに期待。