札幌芝1500M コース特徴
1コーナーポケットからのスタート。向こう正面直線の合流地点まで170mと短いためテンは速くならない。フルゲートは14頭だが、スタートから斜めに走るため、外枠に入った馬と追い込み脚質の馬は不利。内枠に入った逃げ、先行馬が組み立ての中心になる。日本唯一のコースとあってか、コース適性は重要で、好走歴のある馬は以降も注意が必要。
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 追切本数 | |
1 | 1 | コンジュラメント | 柴山 | 5 | フラリオナ(馬なり)に直前仕掛けて遅れる。 |
2 | 2 | フラリオナ | 吉田隼 | 6 | 最終追い切りは余力ある動きで3歳2勝馬に直線併入。動き抜群。 |
3 | 3 | ソルティエラ | 池添 | 4 | 初戦から動ける。 |
4 | 4 | カーラミーア | 横山和 | 14 | 美浦での乗り込み豊富で好感が持てる。時計は決して速くないが動ける態勢。 |
5 | 5 | エイボンクリフ | ルメール | 9 | 初戦から期待。勝ち負け。 |
4番カーラミーアは兄、姉はダート馬で勝利している。血統背景からダート馬かもしれない。