札幌芝1800M コース特徴
スタンド手前の直線半ばからスタート。1コーナーまでの直線距離は185mと短いため先行争いはやや激しくなるが、2コーナーまでには落ち着いて、前半3Fが35秒台に突入することは少なく、比較的ゆったりとしたペースになりやすい。
札幌競馬場全体の傾向として、小回りコース、しかもコーナー角度が緩いということもあり、逃げ、先行馬が有利。追い込みはほとんど決まらず、直線入口までには好位のポジションを取っておかないと苦しい。
枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 追切本数 | |
1 | 1 | オーソクレース | ルメール | 7 | 動き軽快 |
2 | 2 | アイスリアン | 横山武 | 6 | 追い切りの動きも良い |
3 | 3 | トーセンガーリー | 横山和 | 4 | 中間にアクシデント |
4 | 4 | トキメキヴィーナス | 亀田 | 6 | 動き平凡 叩いてから |
5 | 5 | マクシミリアン | 藤岡佑 | 6 | 格上馬と合わせて併入 |
6 | 6 | ロードリスペクト | 田辺 | 3 | ラスト1Fの動きがいい |
7 | 7 | シティレインボー | 池添 | 7 | 運動量豊富で初戦から |
8 | 8 | ゼンダンピューマ | 丹内 | 7 | 一度も強く追い切られていない |
1番オーソクレースはマリアライトの初仔。少し余裕を持たせた仕上がり、動きは俊敏で気配良好。良血馬で良いレースを期待。
2番アイスリアンは今週出走する新馬(ワンダーフェンリル)に先着している。
3番トーセンガーリーは中間にアクシデントに見舞われたが、8/5の札幌芝で追い切った馬の中で一番時計(一杯)。初戦から期待。追い切りを緩めていない。
5番マクシミリアンは今週の追い切りで態勢整う。まだ若さを見せているが、前向きである。
6番ロードリスペクトのラスト1Fは今週出走する札幌芝の中では一番時計(強め)。
7番シティレインボーは8/5の札幌芝で追い切った馬の中で6番目に速い(馬なり)。