紫苑ステークス 2020

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中山
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イクオス

牝馬によるオープン特別の秋華賞トライアルとして、2000年に創設される。その後2016年より重賞(GIII)に格上げされた。これにより、従前、2着以内の馬に与えられていた秋華賞の優先出走権が、3着以内の馬までに拡大されている。

 

中山芝2000M コース特徴

1800mのスタート地点から200m下がったところがゲートとなり、1コーナーまでの距離405m。最初のコーナーまでの距離が十分あり、テンの2F目に激しい先行争いが起きる傾向。ただし、1コーナーを過ぎると落ち着くため、ペースはさほど速くはならない。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。3~4コーナーはスパイラルカーブで、緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差約2.2mの急坂がある。スタート後すぐとゴール前で二度急坂を経験するため、馬力・スタミナが要求される。秋の9月開催は野芝がメインで時計が速くなる。この開催に関してはタフさに加え、持ち時計にも注意を払いたい。

 

過去4年

全て良馬場で行われた。

開催年   1着  前走人気   2着  前走人気   3着  前走人気
2019 15頭 2番人気 1番人気 6番人気 11番人気 1番人気 12番人気
2018 16頭 2番人気 5番人気 1番人気 6番人気 7番人気 10番人気
2017 18頭 1番人気 2番人気 6番人気 3番人気 4番人気 1番人気
2016 18頭 1番人気 5番人気 3番人気 3番人気 5番人気 12番人気
前走がオークス好走。なかでも前走人気薄の好走が目立つ。

 

 

ラップ

開催年 前半3F 後半3F タイム
2019 35.5 34.0 1:58.3 かなり速い時計の出る馬場。
2018 35.1 34.2 1:58.0 かなり速い時計の出る馬場。
2017 36.0 34.3 1:59.8 かなり速い時計の出る馬場。ミッシングリンクが逃げたが、ペース自体は緩やか。
2016 34.8 35.7 1:59.7 やや高速馬場。ゲッカコウが最内枠から先手をとって緩みのないペース。

・通過順位と上り

開催年 1着 2着 3着
2019 15頭 ③③③③ 33.8 ③④④④ 33.7 ②②②② 34.0
2018 16頭 ⑤④⑥⑤ 33.6 ⑤⑥⑧⑦ 34.0 ①①①① 34.8
2017 18頭 ⑫⑪⑩⑪ 33.8 ⑤⑤⑥⑤ 34.0 ⑩⑩⑫⑪ 33.7
2016 18頭 ⑭⑬⑥② 35.2 ⑫⑨⑫⑪ 35.5 ⑤⑥⑨⑧ 36.2
2017年はスローすぎて差し、2016年はハイペースすぎて前が潰れて差し競馬になった。
2018、2019年はMペースで先行差しとなった。

 

 

前走上り順位

開催年 1着 2着 3着
2019 4位 17位 5位
2018 8位 5位 16位
2017 1位 1位 3位
2016 7位 1位 7位
2016、2017年は差し有利の競馬となり前走で上りが速かった馬が上位。
2018、2019年は先行有利の競馬。

 

 

まとめ

逃げ馬のペースにレース展開が左右される。ハイペース、スローペースは差し有利となる。ミドルペースだと先行有利になる。
そうなったときに各馬の脚質をチェックしておきたいところだ。
GⅢに格上げとなって4年。勝ち馬からGⅠで活躍しているノームコア、ディアドラがいる。出世レースとして注目あびる一戦。好レースを期待。